【Laravel】エラーページ用の view をまとめる

Laravel でエラーページをカスタムする場合、次のコマンドを実行してエラーページを resources/views/errors ディレクトリに作成することができます。

php artisan vendor:publish --tag=laravel-errors

この方法ではステータスコード毎に 404.blade.php, 500.blade.php のようにファイルが生成され、ある程度共通化はされているものの、煩わしい場合があります。 ステータスコードに依らず一つの view を使いたい場合は、\App\Exceptions\Handler::getHttpExceptionView() で view 名を返却することで実現可能となります。

class Handler extends ExceptionHandler
{
    protected function getHttpExceptionView(HttpExceptionInterface $e)
    {
        return 'error';
    }
}

参考